チェック スチュ
■スチュ関連いろいろ
スチュワートofficial site 「スチュワー島」 ポッドキャスト 「俺だって☆I know」 ミズシマツイッター Gツイッター YouTube 「スチュチャンネル」 Usteream 「スチュストリーム」 MySpace(絶賛放置中) ■チケット予約、お問い合わせメール stewheads[アットマーク]gmail.com ■ライブ 現在予定ありません。 ■アルバム情報! 2nd album 『Welter』 好評発売中!! レーベル:サフラン・レコード DQC-748 1,800円(税込) 1st album 『スチュワートの世界~The World According to Stewart~』 好評発売中!! レーベル:サフラン・レコード DQC-123 1,700円(税込) ※タワーレコード渋谷店、タワーレコード新宿店、ディスクユニオン下北沢店など店頭でお買い求めいただけます。 ※Amazon、タワーレコード、HMVで注文販売も可能です。 ※主要着うたサイトにて着うた/楽曲ダウンロード販売中! <配信サイト> iTunes(楽曲配信) OnGen(楽曲配信) レコード会社直営♪サウンド(着うた&着うたフル) などなど! ■メディア情報! ・フリーペーパー『JUNGLE LIFE』の131号にスチュのインタビューが掲載されました。 <過去取り上げていただいたメディア> 『BARFOUT! 』 『CDジャーナル』 『レコメンダー』etc 外部リンク
ブログパーツ
以前の記事
最新のトラックバック
カテゴリ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
いやーWBCすごかったね。見てないけど。 最近のマイブームは早稲田松竹。 高田馬場にある所謂「名画座」です。 ずいぶん前に業績不振で一回休館してしまったのですが、ファンたちの強い要望により復活したという、なかなかにしぶとい映画館です。2本立て1300円で映画を見ることができてお得。映画のチョイスにもしっかりとしたテーマがあるので、2本の関連性を後で考えたりできてなかなかよいっす。 最近館内もきれいになりました。 先々週見たのは、橋口亮輔監督特集で『ハッシュ!』と『ぐるりのこと。』。 先週はジャック・ブラック特集で『トロピック・サンダー』と『僕らのミライへ逆回転』見てきました(通いすぎ)。 『ぐるりのこと』は、とても楽しみにしていたんだけど、運が悪いことに鑑賞環境に難あり(誰かのヘッドフォンからシャカシャカと音楽がもれていた!ゆ、許すまじ!)で、集中できず。残念。またちゃんと見たい。 さて。『トロピック・サンダー』、ちょー面白かった(くだらなかった)です。『地獄の黙示録』とかのベトナム戦争ものを元ネタにしたパロディという体裁の、超下品で(グロシーンあり)しょーもない映画なんだけど、クライマックスの大掛かりな戦闘(爆破)シーンで、ものすごいカタルシスが!鳥肌きました。あの瞬間だけはベン・スティラーがかっこよく見えた。こんなしょーもない映画なのにそこまでするか?って感じで、あまりのダイナミックさに不覚にも涙腺緩みつつ「この映画すごい!」と思わされました。 くだらなさに一生懸命な人たち、大好きです。 ただこの映画でのジャック・ブラックはあんまよくなかったと思うですね。 あの役、あんまりいらなかったかも。 「僕らのミライ…」は『エターナル・サンシャイン』脚本のミシェル・ゴンドリー監督ということで期待して見たんですけど、「エターナル…」に比べるとややパンチ弱い印象。主演のモス・デフは凄く良かった。ナチュラルでボーっとした演技(ナチュラルボー演技)に好感。 途中から、ある女の子が二人の仲間になるんですけど、この子が(メロニー・ディアスという人らしい)かわいい!顔というか、動きやしぐさがエキセントリックでキュート。あとミア・ファローはいまだ超きれい(というかかわいい?)でした。要はどっちもエキセントリックでした。 希望を言えば主役の二人(モス・デフとジャック・ブラック)を、もっともっと「ナード」っぽく描いてほしかったかも。なんつうか、やっぱどっかコジャレてんすよね。 全体としては「こころあたたまるオシャレな小品」という感じでした。オシャレなものが好きなオシャレな人たちが好みそうな(すごい偏見)。 後で知ったけど、ミシェル・ゴンドリーさんは『Block Party』も撮ってたのか。それでモス・デフつながりなんすね。あれはいい映画でした。 結論。 「俺、ジャック・ブラックあんまり好きじゃない」 『ハイ・フィデリティ』での彼が一番よかった。 ワセショー(早稲田松竹)は安いし雰囲気いいし好きです。
by stewart_miz
| 2009-03-26 23:04
| 映画
|
ファン申請 |
||