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2011 岡村靖幸LIVE 「エチケット」追加公演@渋谷AX行ってきました! 以下、写真素材等、いっさい使用せずレポしていきます。地味! 箇条書にしようかね。 <まずはお姿から> お顔がかなりすっきりして、体は以前より絞られていました(当社比)。 締まった体躯(当社比)から繰り出されるデンス(ダンス)のキレは半端なかったです。 森のくまさんみたいでした(褒め言葉)。 また、久方ぶりにヴォーギングというものを見ました。 <そして心配だった声> 前回(2007年)の「告白」ツアー時よりは全然出ているけど、正直高音がつらそうなところがまだありました。 しかし!今までならガナってごまかして(?)いたところを、力まず低い方にフェイクするような新しい唱法が聞けた。自然で、豊かな低音が心地よかった。 現役でやっていくために必要な変化というか工夫というか、成長を感じました。 年を重ねて、こんな風になっていくのもいいと思うんだぜ岡村ちゃん。 全体的に丁寧に歌ってる感じがすごくよいなーと思いました。 <パフォーマンス> 歌も踊りもリズムに対して若干走り気味なのが微笑ましいです。「あー岡村ちゃんみなぎっちゃってるなー」みたいな、なつかしさを伴う妙な感動。みなぎりは全然衰えてないっすね。あんなに長時間激しく踊り続けて歌うのって素直に凄いと思う。がむしゃら。真似できないよ。あと、笑顔。笑顔がいいですねーこの人はやっぱり。気のせいかもしれないけど「告白」ツアーより健康的な笑顔だったように思うんだよなー(思いくそファン心理だけど)。「告白」ツアーは結果がああなってしまったからか、少し暗い印象が残っています。 <ギターの佐藤純郎さん> 自分が知ってる限り91年の『Live 家庭教師』から岡村ちゃんのステージの右端にはいつもこの方が。見た目はもう50歳ぐらいに見えるんだけど・・・(失礼か)。いつもやさしそうににこにこして、岡村ちゃんを影で支えてる&見守ってるって感じ。断片的とはいえ、20年もライブがある度に召集がかかる(?)のはすごいこと。この人のギターはもっと評価されていいと思う。カッティングもギターソロも控えめにツボを押しまくる、とてもうまい人です。 「ギターはジュンロー!」(03年「フレッシュボーイTOUR」時「Out of Blue」参照) <アレンジ> 基本は『エチケット』アレンジ。低音をブンブンいわした高密度で最先端なファンク。ソウルでもR&Bでもなく、「ファンク」。文句なしにカッコイイです。いまこんな音を出してるアーティスト知りません(知らないだけかもだけど)。とにかく、「どうなっちゃってんだよ」のライブバージョンのカッコよさは異常。会場の盛り上がりもとんでもなかった。 <個人的思い> そんなこんなで、いろんなところに目や耳を配りつつ比較的冷静に見てたんだけど、「あの娘~」ではやっぱり涙腺崩壊→絶唱に。自分の青春に多大な影響を与えた音楽が目の前で鳴らされてるわけで、そりゃあ反射的に感情が動き出すというものです。この感情の動きすら禁じられたらもう、人としてどう生きていけばいいんですか! (誰も禁じてない) 個人的には「ライブでの一体感」みたいなものに懐疑的だったりするんだけど、岡村ちゃんのライブは何か別で、会場の至るところから「おかむらちゃーーん!」っていう黄色い声援や「やずゆぎー!」っていう野太い声が飛び交うのを聞ききつつ、「あーみんな岡村ちゃんが好きなんだな―」とか思うとなんか泣けてくるというか。自分も「おかむらちゃぁーんん!!」て叫んでみたりして。不思議な感覚です。 全盛期を知っていると、細かいことに関して欲張りになってしまうけど、「昔の岡村はよかった」ではなく、「今の岡村ちゃんが好き」という気持ちを持ち続けて20年かそこら経っているわけで(それすごいな)、つまりなんていうか、あのその、簡単に噛み砕いてご説明するとですね(この日の「ア・チ・チ・チ」より)、「やっぱり好きだぜ岡村ちゃん!」と。 そして「岡村ちゃん、やっぱまだまだいける!」と思いました。 今後出されるであろう(希望的観測)純粋な新作にも期待しています。 僕の永遠のヒーロー、ペースは遅くても全然構わないから、これからも健康で無理せずに活動してほしいなあと思います。そしてその雄姿をまた見ることができるなら、僕もがんばれます。 一生懸命な姿に元気をもらいました。ありがとう!
by stewart_miz
| 2011-09-22 17:18
| 音楽
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