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3月のカレー・オブ・ザ・マンス どうも。おなじみカレー警察の時間です。 さーて、3月の「カレー・オブ・ザ・マンス」は…。 ドラムロール! うん! どるどるどるどるどる。 どすん! 神保町「マンダラ」さんです! はい王道ー!有名店きたー。 有名店とはいうものの、恥ずかしながら本官(たしかこういうキャラ設定だったはず)、いままで存じ上げませんで。 3月頭くらいに「どっかにうまいカレー屋ないー?」と、靴下半脱ぎ状態で横になって焼酎飲みながら携帯メールを送るなどのハードな情報収集活動にいそしんでいたところ、カレー界では先輩にあたるDJ☆赤ちゃんことニキコウヘイからのタレコミでこのお店を知りました。 「なにぃ!それは臭うな。いますぐ洗ってこい!」(誰)ということで、早速本官と、情報提供者ニキくん、そしてなぜかクノくんという、おっさん3人組で現場へ直行。 ※頭の中で「太陽に吠えろ」で現場に向かうときの音楽を流してください。「てぃーてぃーてぃーてぃてぃーてぃーてぃーてぃてぃー」(分かりづらい) 着きました。 結構広くてキレイな店内。シャレやがってこのこのー。 聞けばなにやら女子に人気のお店とのことで。 周りを見渡すと確かに女性同士のお客さんが多いかも。 一方こちらはおっさんばかりのテーブル。若干浮いてます。 くっ、そんなこと気にしてられるかよ(と周囲の目を必要以上に意識しながら)、早速注文だ(かっこつけながら)!ヘイ、クラーク!パチン! 頼んだのは「チキンバターマサラ」のランチセット。辛さが選べたので、確か辛口(このお店で真ん中くらいの辛さ)にしたと思います(アバウト)。 トマトの味が前に出た、わりとオーソドックスなインドカレー。かなり辛いんですが、その中にもしっかりとしたまろやかさがあり、味が立体的。「辛いカレー」にありがちな「表面的な辛さ」ではないです。バターのコクがあってとてもおいしい。ナンと小ライスが両方ついていてお得な感じでした。 写真に映っているのは多分クノくんの手。クノ君はシーフードカレーを注文してました。 ちなみにニキくんはこの2、3日前に親不知を抜いたばかりで、カレーを食べること自体がすでに「罰ゲーム風」。その「鶴ちゃんのおでん」っぷりに、ゲラゲラ笑わしてもらいました。 総括。 3月にパトロールした他のカレーはどれも、どこか表面的だったり、変にこだわっているが故になんかバランス崩れて変なことになっていたり(例:名店の誉れ高い某Hの某M。評判がいいので楽しみにしていたのですが、かなり衝撃の捜査結果でした)…、収穫が少なかった中で、この「マンダラ」さんは王道ど真ん中の堂々とした味わい。さすがでした! オーソドックスだからこその難しさってあると思うのです。 このレベルに到達するのって相当大変なことかと。 あ、ちなみにマジ男子だけでも全然DJB(大丈夫)だし、気取ってていけすかねえようなお店では決してないです。むしろ逆。 ボリュームもしっかりあって満足できますよ。 来月もパトロールに励みます! 引き続きタレコミお待ちしております!(敬礼) #
by stewart_miz
| 2009-04-08 23:04
| 日常
最近、とある用件で、大学時代からの友人であり、当ブログにも何度か登場済みのニキコウヘイ(a.k.a. DJ☆赤ちゃん a.k.a. 赤ちゃんのパパ)と、クノくん(a.k.a. ノッチ a.k.a. スチュの初代ベーシスト a.k.a. 赤ちゃんのパパ)と集う機会が2、3回ありました。 昔からこの3人が集まると、「意味がなくて面白いことしか言わない」みたいな変なムードになるんですが、今回も、それはもう無意味な言葉が湧き出ること湧き出ること。 特にニキくんとミズシマの2人は学生のときからそーとー「論をこねくり回す」みたいなとこがあって、「物事は斜から見れば見るほど良い」みたいな感じで(当時ね)、ぱっと思いつくだけでも2人の間からは、もはや伝説となりつつある「自分探しディス」や、最近だと「隠れ家ダイニング問題」(a.k.a.「お前らが隠れても誰も探さねー」)など、しょーもない言説が数々生まれました。 今回も3人で坦々麺とか食いながら、今流行りの「女子にがっつかない男子(草食系っていうんですか?)」について論が始まりそうになるなど(直後、ニキが頼んだあるメニューの名前にひっかけたしょーもない下ネタにシフトチェンジしましたが)、相変わらずのグルーヴ。 久々にみんなで腹抱えてゲラゲラ笑ったので、なんだか学生時代に戻ったミタイデシタ。 そんな感じで、いまから考えると昔は斜に構えすぎて、そーとー「ヤな感じ」だったわけですが、ま、それがあるから、今の「まっすぐ&キラキラ☆」なボクタチがあるってことでいいかな!(完全にほかの2人を道連れ。ごめんN&ノッチ!) おわり。 左:ニキくん 右:クノくん P.S. ちなみに、ここ2、3年のミズシマのターゲットは「コンビニを起点とした“恵方巻”の東京進出」です! #
by stewart_miz
| 2009-04-07 23:34
| 日常
OASIS@幕張メッセ 3月29日 行ってきたよ。 リアム、声ぜんっぜん出てねーよ! しっかりしろよ!おらっ! あと、「幕張メッセ」って、やっぱダメ。 音から仕切りから、もうなにからなにまで良いとこナシ。 もう二度と行かねー。(と毎回言っている私) 以前対バンしたことのある「Quattro」が前座で出てて、すごいなあと思った。 落胆ムードから一夜明けた3月30日、この情報が舞い込む。 き、きた…。 きたよ。 きたこれ。 あの感動を再び。頼むぜリベンジ! (「早割」取っててよかった!) ■今週の早稲田松竹 ・『アメリカン・ティーン』 日本ではあまりスポットが当たることのない、アメリカ中西部で暮らす高校生たちの日常を描いたドキュメンタリー。 所謂「ビバヒル」的「西海岸の金持ちどものアゲアゲ☆ライフ」などではなく、保守的な思想が蔓延し、共和党支持者の多い所謂「レッド・ステイト」で生きる高校生たちは何に不満を持ち、何に希望を見出しているのか。 キッズはキッズなりに切実に考え、閉塞感やプレッシャーと戦っているのです。それに土地ならではの保守的思想がミックスされ…。まあそれは日本でも同じかな。 「ド保守」のユタ州で、ある大学の生徒会が「マイケル・ムーアを学校に呼んでスピーチをさせよう!」と企画したことから、賛成vs反対巻き込んだ喧々諤々の大騒動に発展していった様子を描いたドキュメンタリー、『アホでマヌケな大統領選』(原題:THIS DIVIDED STATE)にも通じる、世代、思想、生まれ持っての環境などのぶつかりあい。 とても興味深く見ましたが、一つ難点をあげるとするならば・・・、例えば「不満」を表現するために、そのシーンとは違う時系列の別素材から「不満顔」を引っ張ってきて挿入するなど、編集がモロにアメリカの「リアリティ番組」ノリなので、その辺りで好き嫌いが分かれそう。個人的にはあまり好きではない編集ではある。メタリカのドキュメンタリー映画『メタリカ:真実の瞬間』(原題:SOME KIND OF MONSTER)でも採用されていた手法っすね。 ・『ヤング@ハート』 いい映画ほど説明がおっくうになるのは何故(きっとそれをキチンとできる人だけが文筆を生業にできるのかと)。 平均年齢80歳のロック・コーラスグループ、「ヤング@ハート」のドキュメント。泣きました。ぐっすぐすに。 音楽って音楽って…、命って、命って…。 なんもいえねえ(北島康介)。ぜひ見てみてください。 #
by stewart_miz
| 2009-04-02 01:02
| 日常
いやーWBCすごかったね。見てないけど。 最近のマイブームは早稲田松竹。 高田馬場にある所謂「名画座」です。 ずいぶん前に業績不振で一回休館してしまったのですが、ファンたちの強い要望により復活したという、なかなかにしぶとい映画館です。2本立て1300円で映画を見ることができてお得。映画のチョイスにもしっかりとしたテーマがあるので、2本の関連性を後で考えたりできてなかなかよいっす。 最近館内もきれいになりました。 先々週見たのは、橋口亮輔監督特集で『ハッシュ!』と『ぐるりのこと。』。 先週はジャック・ブラック特集で『トロピック・サンダー』と『僕らのミライへ逆回転』見てきました(通いすぎ)。 『ぐるりのこと』は、とても楽しみにしていたんだけど、運が悪いことに鑑賞環境に難あり(誰かのヘッドフォンからシャカシャカと音楽がもれていた!ゆ、許すまじ!)で、集中できず。残念。またちゃんと見たい。 さて。『トロピック・サンダー』、ちょー面白かった(くだらなかった)です。『地獄の黙示録』とかのベトナム戦争ものを元ネタにしたパロディという体裁の、超下品で(グロシーンあり)しょーもない映画なんだけど、クライマックスの大掛かりな戦闘(爆破)シーンで、ものすごいカタルシスが!鳥肌きました。あの瞬間だけはベン・スティラーがかっこよく見えた。こんなしょーもない映画なのにそこまでするか?って感じで、あまりのダイナミックさに不覚にも涙腺緩みつつ「この映画すごい!」と思わされました。 くだらなさに一生懸命な人たち、大好きです。 ただこの映画でのジャック・ブラックはあんまよくなかったと思うですね。 あの役、あんまりいらなかったかも。 「僕らのミライ…」は『エターナル・サンシャイン』脚本のミシェル・ゴンドリー監督ということで期待して見たんですけど、「エターナル…」に比べるとややパンチ弱い印象。主演のモス・デフは凄く良かった。ナチュラルでボーっとした演技(ナチュラルボー演技)に好感。 途中から、ある女の子が二人の仲間になるんですけど、この子が(メロニー・ディアスという人らしい)かわいい!顔というか、動きやしぐさがエキセントリックでキュート。あとミア・ファローはいまだ超きれい(というかかわいい?)でした。要はどっちもエキセントリックでした。 希望を言えば主役の二人(モス・デフとジャック・ブラック)を、もっともっと「ナード」っぽく描いてほしかったかも。なんつうか、やっぱどっかコジャレてんすよね。 全体としては「こころあたたまるオシャレな小品」という感じでした。オシャレなものが好きなオシャレな人たちが好みそうな(すごい偏見)。 後で知ったけど、ミシェル・ゴンドリーさんは『Block Party』も撮ってたのか。それでモス・デフつながりなんすね。あれはいい映画でした。 結論。 「俺、ジャック・ブラックあんまり好きじゃない」 『ハイ・フィデリティ』での彼が一番よかった。 ワセショー(早稲田松竹)は安いし雰囲気いいし好きです。 #
by stewart_miz
| 2009-03-26 23:04
| 映画
なぜか急に聞きたくなったものの、紛失してたので(多分姉に借りパクされたまま)ユニオンの中古100円(!)セールで買い直しました。 TLCの1st(照)。 これ大好きなんですよー。TLCで個人的に一番好きなのがこの1stですよー。JBサンプリング満載の高密度バックトラックが超ファンキー。この「ニュージャック感」最高!ぅふう!思わず僕、ランニングマンしちゃう! …取り乱しました。 さて、「Early 90's 万歳!」といったところで・・・ ----おじさんのノスタルジー袋(「おばあちゃんの知恵袋」的な袋)---- このアルバムが出たのはたしか僕が高1のときで、立川南口の「DISC INN」(今はない)でBuy。当時、地元近辺で輸入盤を売っていたのはそこしかなくて(*1)、高校時代は足しげく通ったものです。知らないCDがいっぱい置いてあって、それだけでなんか大人になった気持ちで(*2)わくわくしたもんですよ。関係ないけど俺、高校は男子校で、欲望とルサンチマン(「共学の学校には隕石が落ちろ!」等)を溜め込みながら当時はもうずっと音楽ばっか聞いてました。(来るべきモテ日に備えて)部屋でずっとランニングマン(*3)したりしてましたね。汗だくで。しかも後半はどんどんヘビーメタルにはまっていくという倒錯ぶり。若さって何。あ、そうそう、若い皆さんは知らないと思いますけどね、当時、輸入盤のCDって「でっかい縦長の箱」に入っていたんですよ。今考えると完全にアンチ・エコなパッケージ。あれ捨てられずにまだ大事にとってある人ご一報ください。 (*1)ちなみにミズシマが「HMV」というイカしたCDショップの存在を知ったのは高校時代。目白在住の「一歩先行く」シャレオツな友達(男、帰国子女、王子様系)に「池袋メトロポリタン」のHMVに連れて行ってもらったのが最初で、フロア面積の広さに腰ぬかすほどびっくりした覚えがあります。 「なにここ!イカす!」と思いました。 (*2)また、当時の高校生の「大人への背伸び」アイテムの一つとして「BEAT UK」というテレビ番組もあるんですが、話すと長くなるので名前を出すにとどめておきましょう。翌日学校で「ジュリア・フォーダムっていいよね」とか言って、ハズい! (*3)「さっきからランニングマンって何よ!この中途半端長髪ブタ野郎!」とお思いのunder30のみなさんのために一応説明しますと、当時一世を風靡したダンスのことです(あっさり)。やり方はこちら参照。 ----おじさんのノスタルジー袋終り---- これをきっかけにTLCのYouTubeとかあさってたら、ちょっと泣けてきました。レフトアイ…。好きだった。いや、好きだ(告)! R.I.P. 4月に2人で来日するそうですね! #
by stewart_miz
| 2009-03-20 16:36
| 音楽
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