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タイトルは平井堅さんの曲のタイトルです。 ちなみに聞いたことありません。 さて、「イヤフォンがないと生活が成り立たない」でおなじみのミズシマですが、どうも扱い方が乱雑なので、断線してしまって片方が聞こえなくなることが頻繁にあります。 故に、人一倍イヤフォン買い替えサイクルが速いわけなんですけど(物持ちが悪いんすね)、去年の半ばくらいから使っていたSENNHEISER(ゼンハイザー)のCX300も例に違わず、ついにこんな状態になり、 (原型とどめてない) かつ片耳(L)が完全にdead。 価格帯のわりにはいい音がして結構気に入っていたので、まったく同じモノを再度購入すべく吉祥寺ヨドへ。 するってーと、CX300-Ⅱというシロモノが展示されていたわけです。 店員さんにCX300との違いをちょいと聞いてみたんだけどね、やっこさん「見た目だけですよ」なんて言うもんだからね、「ほう、そうなのかい」ってんで迷わず購入したってえ寸法だよ、このすっとこどっこいが!(江戸言葉暴走) それにしてはCX300より1000円ぐらい高かったような気が…。 で早速使ってみたんですが、音、結構違ってました。店員さんのウソツキー(トロツキー)。 ゼンハイザーはわりと自然な音を再現するのが特徴で、CX300も一時期流行ったような「低音強調系」ではなかったと思うんですが、今回のコレは前回のアレよりも少し低音が厚くなった印象。低音にまだ未練のあったミズシマとしては今のところなかなかの好印象。満足してます。おほ。 ただしイヤフォン、ヘッドフォン業界には「エイジング」というマニアックな概念があるので、今後音がまた変わってくるかもしれまへんな。えろすまへんな。 こちらからは以上です。寝ろ! #
by stewart_miz
| 2009-03-15 22:28
| 日常
サポートベーシストのカマタさんの結婚パーティにお邪魔してきました。 知り合いがあまり多くなかったということもあり、「パーティ会場に紛れ込んでしまったMr.ビーン」さながらの不振な挙動で、ここぞとばかりにおいしい料理を食べまくり、周りで歓談するオシャレでキレイな方々をまじまじと観察するなど、怪しさ全開でお二人をお祝いしてきました。 というのは半分冗談で(半分ホントかい)、新郎新婦の幸せそうな顔を見ているだけで、こちらもあたたかい気分になりました。 TAYNTONチームは司会や受付などでカマタさん夫妻をサポートしてました。 さすがのチームワーク!最後は贅沢にアコースティックライブで締め。 お二人のやさしい人柄を感じさせる素敵なパーティでした。 カマタさんご夫妻、お幸せに! カマピーおめでとう! TAYNTONスペシャルライブ。遠目ですみません。。 楽しいひとときでした! ----おまけ---- 会場近くの「エジプト大使館」門前に鎮座していたスフィンクス。 萌え!スフィンクス萌え!(使い方あってるか不安) #
by stewart_miz
| 2009-03-11 00:00
| 日常
食べ歩くのに飽き足らず、自分で作ってみました。 家でインドカレー。 具は鶏肉とじゃがいも。 トマトとかスパイスとか使って、適当にやってみました。 正直言っていいすか。 うまかったです。すげーうまかったです。 一瞬俺天才かと思いました。恐るべし、俺! 「新米カレー警察」こと、「新米シェフ」(新米でシェフって可能?)こと、ミズシマの、 「気まぐれ警察新米カレー」(意味ぐっちゃぐちゃ)、また作ったらアップします。 おたのしみに! #
by stewart_miz
| 2009-03-03 00:19
| 日常
GEARライブしゅーりょー。 ご来場ありがとうございました! みなさんお仕事帰りにすみません。ほんと感謝です。 高円寺でのライブは久しぶりでした。 GEARは「これぞ昔ながらのライブハウス」って感じ。実は音も良いという。 今年一発目で少し緊張しながらも精一杯やりましたがいかがでしたか。いかがだったんですか。 対バンのマークス師匠は相変わらず鉄板だったし、久々にブッキングのActive'69ヒロキとも話せて楽しい一日でした。 次のライブはちょっと先になりそうな予感。 またお知らせします。 その間曲作りにはげみます。 We will be バァァック!! カマタさん from TAYNTON(いい男アングル。この後打ち上げで楽しいことに…) 「This is ライブハウス」といった趣き。壁にチラシがびっしり。 2/26 高円寺GEAR セットリスト 1. ARAGAE 2. ドーナツ 3. レモネード 4. 西武線 5. Who saves the Queen? #
by stewart_miz
| 2009-02-28 22:42
| 音楽
どうも。 つい一カ月前、突然「カレー」という食べ物の「奥深さ」に気付いてしまい(俗に言う「カレー啓示」←言わない)、最近では週に2、3回の頻度でカレーを食し、その味を5段階で評価、メモ帳に評価結果を記入し、自宅に帰ってそれを読み直してニヤニヤする、というタチの悪い「誰にも頼まれてないパトロール」でカレー界を震撼させている「新米カレー警察」ことミズシマが、今月の「カレー・オブ・ザ・マンス」を発表します(不定期)。 今月、栄冠に輝いたカレー屋さんは・・・。 ドラムロール! どるどるどるどる。 どすん! 沼袋「新・印度料理 たんどーる」さんです! イエス! このお店のカレーの特徴は、インドカレーをベースにしながらも、随所に「和」の食材を使っていることです。かねてより「和食における梅」と「洋食におけるトマト」の役割の類似性に気付いていた本官(ミズシマ)としては、カレーの調味料として梅を使用したこのお店の看板メニュー、「噂の!鶏肉の梅カレー」(名前もいい)はまさに「我が意を得たカレー」。ドンズバです。 ものの書(カレーに詳しい人のブログ)によると、「たんどーる」さんのこの「梅カレー」は、インド料理によく使用する「タマリンド」という調味料の代わりに、梅を使用しているとのこと。まあ結局、前述したトマトとは直接は関係なかったわけですが、さわやかでありながら確実にスパイシーな風味(ここが梅効果だと思われる)を漂わせていて、食材が和であるにもかかわらず所謂安直な「日本カレー」にはならず、逆にカレーのインド料理としての側面を際立たせているという珍品、いや逸品。 「カレーに和」など邪道!と思われるかもしれませんが、一口食べればそれがいかに王道を意識し、尊重した結果かが分かると思います(初回にしてすでにエラそうな物言い)。 完全にハマってしまって、1カ月のうちに2度ほど行ってしまいました。 ちなみに「たんどーる」さんはこの「梅カレー」で中野区主催の「中野の逸品グランプリ2008」で最優秀逸品賞である「中野発明大賞」を受賞されたそうです(どういう賞かよく知りません)。 西武線をご利用の際は是非どうぞ。 もちろん、西武線ユーザーでなくても行く価値あり(おれがそうだから)! こっち梅カレー、あっち黒ゴマカレー! うっひょー!うまそう! というわけで、新米につき、まだまだ分からないことだらけですが、みなさんもおいしいカレー屋さんをご存じでしたら、本官まで通報願います! それでは今月はこれにて失礼します!(敬礼) #
by stewart_miz
| 2009-02-24 01:12
| 日常
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